皆さん、こんにちは。
スポーツダーツプロジェクト公認アンバサダーの星野理絵です。
6月7日に「生涯スポーツとしてダーツを推進する議員連盟」の設立総会が開催されました。
私はスポーツダーツプロジェクト公認アンバサダーとして、プロダーツプレイヤーとして、参加させていただきました。
このような場に立たせていただくことはなかなかないので、議員の方々やダーツ関係団体の皆さん、その他多くの方々がいらっしゃる中でお話しさせていただけたことを嬉しく思いつつ、とても緊張しました。
私がプロダーツプレイヤーとして活動するようになって10年が経ちましたが、ダーツをする人口も増え、ダーツができる場所も増え、ダーツを取り巻く環境もだんだんと良くなってきていると感じています。
そんな中で、お子さんやシニア層の方々がダーツをする姿も、以前よりよく見かけるようになりました。
私自身、ダーツをやったことがない方にレクチャーをする機会もあり、お子さんやシニアの方にお教えすることも増え、一緒にダーツをすることも多くなってきています。
身長の低いお子さんや、足腰が弱くなってきているシニアの方、性別、年齢、職業などに関係なく、誰でも気軽にプレーできるのもダーツの魅力の1つだと思います。
そのような私の今までの体験を踏まえながらお話をさせていただきました。
中村周作くんが当日その場でデモンストレーションをしたんですが、素晴らしかったしかっこよかったですね。
場内から「おー!」という声が出るような、見ている人を惹き付けるプレーはさすがでした。
終わったあとに、スポーツダーツプロジェクト公認アンバサダーでもある朝日健太郎議員もダーツを投げながら、周作くんに熱心に話を聞いている姿も印象的でした。
私もさまざまな方に声をかけていただき、ダーツのことをお話しさせていただきました。
いろんなご質問やご意見をいただいて勉強になりましたし、まだまだダーツは知られていないんだなというのを感じました。
私自身、ダーツの魅力をより多くの人たちに伝えていきたい、ダーツを広めていきたいと思いながらプロダーツプレイヤーとして活動していますが、とても貴重な経験をさせていただいて感謝しています。
ありがとうございました。
今回のダーツ議連の設立によって、スポーツとしてのダーツというのはもちろんですが、まずはダーツのことをもっと一般の方々に知ってもらって、プレイしてもらえるようになればと期待しています。